山口修源先生 有難う御座います

山口修源先生に教えを受けて30年、日々の感謝の憶いを綴ります

昔話 肆伍

山口修源先生と出会う前の話を少しだけ

日常の診療では患者さんに以前より集中できるようになりました 。 水はね防止の為のタオルの下の表情を読み取るように心掛けて 痛がっている、口をゆすぎたい、不快である等々のサインを 「気は心」、「以心伝心」で感じて、適宜、声をかけています。

余裕があれば隣の診療台、他の担当医の患者、歯科のスタッフにも注意を払います。 特に有病者の抜歯時には細心の注意を払って 身体、気分の変化を見のがさないようにしています。 幸いにして今まで「いわゆるデンタルショック」で倒れた患者さんはいません。 今までどれだけ「気」に助けられたことか・・