山口修源先生 有難う御座います

山口修源先生に教えを受けて30年、日々の感謝の憶いを綴ります

2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

昔話 弐陸

山口修源先生と出会う前の話を少しだけ 自己指南性の未成熟な中高生の時のように、 療法、行法を通して自己(表在・潜在意識)と向き合えば、 何か分るかもしれないという興味本位や 一か八かで心の問題を解決させたいなんて、もう考えていませんでした。 仕…

昔話 弐伍

山口修源先生と出会う前の話を少しだけ パラダイムシフトにより、物理学者が物質と精神を極めた先に 宗教家が手を広げて待っている。(F.カプラだったよねえ) ありえるんじゃないかと思っていました。 精神は曖昧さを一切排して物理学者に解明してもらいた…

昔話 弐肆

山口修源先生と出会う前の話を少しだけ 宇宙論にしても、量子力学にしても、数学的にというより感覚的に捉えていました。 表在意識で共通認識されていることだけが、事実とは限らない。 現実感なんて、アッシド(化学物質)や脳内物質の代謝が変わることで …

昔話 弐参

山口修源先生と出会う前の話を少しだけ その意識変容体験があって、 チベット密教の神秘体験についても、チャネリングについても そんなものは錯覚だ、幻覚という病的状態だと決めつけるのではなく、 興味深く眺めていました。 そんなこともあるかもしれない…

昔話 弐弐

山口修源先生と出会う前の話を少しだけ 自分の内面の出来事と現実社会との関わり方が 社会に容認される範囲に収まっているよなと私は思っていました。 私が意識変容を自覚していたとすると 専門家は“病識”があったとでもするんでしょうか。 もっとも精神医学…

昔話 弐壱

山口修源先生と出会う前の話を少しだけ 私は意識変容というものを体験したことがありました。 意識変容とは意識の量的な変化、環境認識におけるレベルの変化(JCS:Japan Coma Scale)ではなく、 質的変化のことです。 単に気分が変わる、気持ちが切り替わる、…

昔話 弐拾

山口修源先生と出会う前の話を少しだけ どうなっているんだろうか、当時から好奇心は旺盛でしたから色々のところ覗いていました。 私は図に乗るタイプなので、その観察癖に拍車がかかりました。 母からは機械をすぐに分解すると不評でした。元に戻せなくなる…

昔話 拾玖

山口修源先生と出会う前の話を少しだけ 小学校の卒業の寄せ書きに担任のM先生が「人の鑑となってください」と書いて下さいました。 M先生は字がお上手で、まるで書家のような凛とした立派な字を書いていました。 そして、悪いことをしたら、殴りつけるような…

昔話 拾捌

山口修源先生と出会う前の話を少しだけ 私の友人は卒業した時分、一時期シャーリー・マックレーンとかのチャネリングに興味があったようでした。 友人はチャネリングにはそこに至るまでのシステムがない・・と残念そうでした。 えっ、チャネリングなんかする…

昔話 拾漆

山口修源先生と出会う前の話を少しだけ 私は神経質でありましたけど、鈍感でした。 事象・自然の息吹から「何か」をつかみ出してくるという感覚はありませんでした。 知識として、言葉として「色即是空」「一切皆空」とか知っていましが、 何ら理解はしてい…

昔話 拾陸

山口修源先生と出会う前の話を少しだけ 私の友人はユニークでした。 直感というか思い込みで、いきなりずばりと打ち込んでくるところがありました。 歯が呼吸ができない(口腔内環境と歯の表面の代謝が金属によって阻害されている)から生活歯のFCK(全部…