2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧
山口修源先生と出会う前の話を少しだけ 自己指南性の未成熟な中高生の時のように、 療法、行法を通して自己(表在・潜在意識)と向き合えば、 何か分るかもしれないという興味本位や 一か八かで心の問題を解決させたいなんて、もう考えていませんでした。 仕…
山口修源先生と出会う前の話を少しだけ パラダイムシフトにより、物理学者が物質と精神を極めた先に 宗教家が手を広げて待っている。(F.カプラだったよねえ) ありえるんじゃないかと思っていました。 精神は曖昧さを一切排して物理学者に解明してもらいた…
山口修源先生と出会う前の話を少しだけ 宇宙論にしても、量子力学にしても、数学的にというより感覚的に捉えていました。 表在意識で共通認識されていることだけが、事実とは限らない。 現実感なんて、アッシド(化学物質)や脳内物質の代謝が変わることで …
山口修源先生と出会う前の話を少しだけ その意識変容体験があって、 チベット密教の神秘体験についても、チャネリングについても そんなものは錯覚だ、幻覚という病的状態だと決めつけるのではなく、 興味深く眺めていました。 そんなこともあるかもしれない…
山口修源先生と出会う前の話を少しだけ 自分の内面の出来事と現実社会との関わり方が 社会に容認される範囲に収まっているよなと私は思っていました。 私が意識変容を自覚していたとすると 専門家は“病識”があったとでもするんでしょうか。 もっとも精神医学…
山口修源先生と出会う前の話を少しだけ 私は意識変容というものを体験したことがありました。 意識変容とは意識の量的な変化、環境認識におけるレベルの変化(JCS:Japan Coma Scale)ではなく、 質的変化のことです。 単に気分が変わる、気持ちが切り替わる、…
山口修源先生と出会う前の話を少しだけ どうなっているんだろうか、当時から好奇心は旺盛でしたから色々のところ覗いていました。 私は図に乗るタイプなので、その観察癖に拍車がかかりました。 母からは機械をすぐに分解すると不評でした。元に戻せなくなる…
山口修源先生と出会う前の話を少しだけ 小学校の卒業の寄せ書きに担任のM先生が「人の鑑となってください」と書いて下さいました。 M先生は字がお上手で、まるで書家のような凛とした立派な字を書いていました。 そして、悪いことをしたら、殴りつけるような…
山口修源先生と出会う前の話を少しだけ 私の友人は卒業した時分、一時期シャーリー・マックレーンとかのチャネリングに興味があったようでした。 友人はチャネリングにはそこに至るまでのシステムがない・・と残念そうでした。 えっ、チャネリングなんかする…
山口修源先生と出会う前の話を少しだけ 私は神経質でありましたけど、鈍感でした。 事象・自然の息吹から「何か」をつかみ出してくるという感覚はありませんでした。 知識として、言葉として「色即是空」「一切皆空」とか知っていましが、 何ら理解はしてい…
山口修源先生と出会う前の話を少しだけ 私の友人はユニークでした。 直感というか思い込みで、いきなりずばりと打ち込んでくるところがありました。 歯が呼吸ができない(口腔内環境と歯の表面の代謝が金属によって阻害されている)から生活歯のFCK(全部…