山口修源先生 有難う御座います

山口修源先生に教えを受けて30年、日々の感謝の憶いを綴ります

昔話 拾捌

山口修源先生と出会う前の話を少しだけ

私の友人は卒業した時分、一時期シャーリー・マックレーンとかのチャネリングに興味があったようでした。

友人はチャネリングにはそこに至るまでのシステムがない・・と残念そうでした。 えっ、チャネリングなんかする気なのかい・・

私も憑き物、じゃなかった霊感、霊媒系の話は、物語としてはおもしろいと思いましたが、 だからといって・・ねえ、そこに飛び込んじゃうのはいかがなものかと・・ 鉄砲玉の普段からするとやりかねない・・ 本人に素養もありそうで、心配だったので、よく話しを聞くようにしました。

あっちの世界(という対立概念ではなさそう)は幸せだけ詰まっているわけでもないだろう。

つながる手段を得て、不用意にパンドラの函を開けてしまったら・・・ 天に通ずる道は地にも繋がっているに違いない。 心の奥底に不安を抱える私はそう感じていました。