山口修源先生 有難う御座います

山口修源先生に教えを受けて30年、日々の感謝の憶いを綴ります

昔話 肆捌

山口修源先生と出会う前の話を少しだけ

大学を卒業し、新たな人生のステージに立ちました。 新鮮な感覚に包まれつつ、同時に悩みも増えていきました。

そんな時、同級生の友人が山口修源先生を紹介してくださった。

先生との出会いが、私の悩みを解決へと導く糸口となりました。

修源先生の教えは従来の考え方を覆すものでした。

問題に直面した時、私は必ずしも答を導き出すことができるわけではありませんでした。

大切なのは、理想の「正解」に陥り、手段なく立ち止まってしまうことよりも、現実的な解決方法を実践し、体験すること。 感じ取り、体得すること。

それが解答へと繋がる道しるべとなるのだと。 求めるものに向かって進む。

その一途さこそが、私にとって大切な寶となりました。

目指すべき方向が見えた時、それに向かって進むこと。ただそれだけ。

これが私の先生との出逢いでした。