山口修源先生 有難う御座います

山口修源先生に教えを受けて30年、日々の感謝の憶いを綴ります

昔話 拾陸

山口修源先生と出会う前の話を少しだけ

私の友人はユニークでした。 直感というか思い込みで、いきなりずばりと打ち込んでくるところがありました。

歯が呼吸ができない(口腔内環境と歯の表面の代謝が金属によって阻害されている)から生活歯のFCK(全部被覆冠)は失敗するとか、 歯周病は自己免疫疾患だから、歯がセルフ(自身)と見なされず歯周組織から排除されて脱落するとかの斬新な視点を持っていました。

私にも直感的に、今の行動・言動となんの脈絡もなしに 「そんなことしていると悪い女に頭からバリバリと食べられちゃうよ」と言った 悪い女から頭からバリバリとだって・見てもいないくせに・・ すぐに嗚呼あのことだなとピンときました。

実は頭からバリバリといかれる寸前でした・・・ その後、襟を正し事なきを得ました。

そんなこんなもあって、彼女に言動に「何かある」と踏んでいました。 ここで「ふ〜ん」とやり過ごしていたら、山口修源先生と御逢いできなかったかもしれません。