山口修源先生 有難う御座います

山口修源先生に教えを受けて30年、日々の感謝の憶いを綴ります

昔話 肆弐

山口修源先生と出会う前の話を少しだけ

気功合宿もよく出ていました。 普段できないことを集中して行うよい機会でした。 毎年テーマがあってそれがまた時流に乗っているというか 必要な時に必要な事をするのだと、振り返ってみるとそういう事だったと思うことがありました。

合宿名物の「排功」は実に楽しい。 排功は空手や少林拳の突きに動きは似た感じです。 排功を初めてやった時は息も絶え絶え、汗もぐっしょりでかなりへばりましたが、 重ねていくいうちに段々とへばらなくなってきました。

はじめは気を出すことばかり考えていたのかな。 なんとなく気を入れていくというか、 循環させていくみたいな感じになってから変わってきたと思います。